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ドキュメンタリー映画「「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち」トークイベント ジャーナリスト大谷昭宏さん、原告遺族、監督を迎えて 文箭祥人(編集担当)
2月26日、大阪・十三の第七藝術劇場でドキュメンタリー映画「「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち」上映後、原告遺族の只野英昭さん、寺田和弘監督、そして... -
大江健三郎の故郷「谷間の村」の半世紀 にぎやかな村は合併で衰退、ノーベル賞で「役場」復活
大江健三郎さんが3月3日に亡くなった。2002年から05年にかけて、ぼくは大江の小説を読みふけり、彼の故郷の「谷間の村」を何度も訪れた。そこには少年時代の大... -
大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」58(社会部復帰編2) 安富信
【里山フクロウにほのぼの】 枚方市の里山、尊延寺という地区にフクロウがいるという。地区内の新しい住宅地、氷室台に住んでいる稲森郁子さんに会った。彼女は、初め... -
311、同日同時刻から現在まで生きてきた全ての人が観るべき記録映像 ドキュメンタリー映画「「生きる」 大川小学校 津波裁判を闘った人たち」 園崎明夫
大川小学校津波裁判、原告団・弁護団©2022 PAO NETWORK INC. 観る人は、愛情や怒りや悔恨や様々な感情を激しくかきたてられ、起きたことをどう受け止めるのか、これから... -
大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」57(社会部復帰編1) 安富信
【原稿何度も書き直す「洗濯屋」デスクの訃報】 社会部枚方支局長に転勤した。嬉しかった。1年半ぶりに「記者」に復活した。そう、支局長と言っても、大阪府内の支局... -
<3.11からコロナ禍まで、たくさん笑って たくさん泣いた こころを紡ぐ 民宿「つなかん」の物語> 映画「ただいま、つなかん」トークイベント 文箭祥人(編集担当)
3月4日、大阪・十三の第七芸術劇場でドキュメンタリー映画「ただいま、つなかん」上映後、トークイベントが行われた。その模様を報告します。 映画「ただいま、つなかん... -
20世紀の映像遺産から創造された、新世紀アート体験!『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』 園崎明夫
予想を超えて、素晴らしく感動的! 壮大で、スピーディーで、複雑で、深く、美しく、新しい映像体験でした! 全編、膨大なアーカイブ映像と多種多様なフッテージ素材と... -
大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」56(見習いデスク編4) 安富信
【初の自衛隊海外派遣PKO】 嫌な思い出しかない第2期京都時代。滞在わずか1年半なので3回くらいですっと書き抜けるはずだった。だが、意外にも書き忘れていることが多... -
ドキュメンタリー映画「「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち」トークイベント 原告遺族と監督を迎えて 文箭祥人(編集担当)
東日本大震災発生から11年後の2022年3月11日、大川小学校に、追悼と未来への想いを込めて84本の竹あかりを灯す「第1回大川竹あかり」が行われた。冒頭の写真(©2022 PA... -
超進化系ホームドラマ『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の衝撃! 園崎明夫
© 2022 A24 Distribution, LLC. All Rights Reserved. マルチバースとカンフーで世界を救う⁈頭の中が異次元の恐るべき才能、ダニエルズ監督による、全人類が初めて体験...