社会・政治– category –
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「能登らしさ」とは(1)奥能登の特徴
元日に起きた能登半島の地震では1月18日現在死者232人を数え、1万5000人を超える人が避難生活を余儀なくされている。すぐにでも駆けつけたいけれど、それ... -
〈緊急寄稿・わが輪島塗-能登の震災に寄せて-(続)〉 井上実
〈能登寒ぶり〉は北陸産のぶりの中でもひときわ美味で知られています。金沢の人が「輪島で食べる能登ぶりは格別」というほどで、引き締まった身と脂のバランスが絶妙... -
〈緊急寄稿・わが輪島塗-能登の震災に寄せて-〉 井上実
映画『キャメラを持った男たち-関東大震災を撮る-』の演出、井上実です。 昨年はこの映画の公開とともに次なる作品、〈輪島塗〉の制作技術を記録するため、幾度と... -
観客自身の内面との対話を迫る、破格のドキュメンタリー映画―『ビヨンド・ユートピア 脱北』 園崎明夫
北朝鮮から「脱北」する人々の「今」を迫真の記録映像で描く、驚異的なドキュメンタリー映画。祖国を脱出し、総移動距離12,000㎞に及ぶ、命懸けの危険な旅を続ける5人家... -
ホロコースト証言シリーズ映画『メンゲレと私』 12歳でアウシュヴィッツ強制収容所に連行されたダニエル・ハノッホが伝える言葉 文箭祥人(編集担当)
ホロコーストで犠牲となったユダヤ人の子どもたちはおよそ150万人である。そのうち、アウシュヴィッツ強制収容所に連行されたユダヤ人の子どもは推定21万6千人、1945年1... -
〈『キャメラを持った男たち』にでてくる映画のこと〉③震災フィルムのこと 井上実
『キャメラを持った男たち』の公開のさなか、「自分のところにも関東大震災の記録フィルムがある」と問い合わせがありました。川崎市の方で、時期も経緯も不明ですが... -
34年間パレスチナに通い続けた土井敏邦監督のガザ報告 「ガザ住民の視点でニュースをみることが大事」 文箭祥人(編集担当)
ガザの現状を受け、11月4、5日の2日間、大阪・十三の第七藝術劇場で、パレスチナ取材歴34年の土井敏邦監督作品、ドキュメンタリー映画『愛国の告白―沈黙を破るPart2... -
ルーマニアの巨星、クリスティアン・ムンジウ監督『ヨーロッパ新世紀』トークイベント 文箭祥人(編集担当)
10月21日、大阪・十三の第七藝術劇場で映画『ヨーロッパ新世紀』上映後、トークイベントが行われた。登壇したのは、この映画を配給した活弁シネマ倶楽部の徐昊辰さん。... -
《ヒンドゥーナショナリズム》政権下のインド、被抑圧民ダリトの女性たちが立ち上げた新聞社「カバル・ラハリヤ」。偏見や暴力にひるむことなく、独自のニュースを伝え続ける彼女たちのドキュメンタリー映画「燃えあがる女性記者たち」トークイベント報告 文箭祥人(編集担当)
10月1日、大阪・十三の第七藝術劇場でドキュメンタリー映画「燃えあがる女性記者たち」上映後、トークイベントが行われた。その模様を報告します。 「燃えあがる女性記... -
ドキュメンタリー映画「教育と愛国」公開シンポジウム ドイツ、インドネシアの研究者を交えて 文箭祥人(編集担当)
8月9日、大阪公立大学(大阪市住吉区)でドキュメンタリー映画「教育と愛国」の上映会と公開シンポジウムが行われた。第Ⅱ部の公開シンポジウムの模様を報告します。 <...