大阪読売新聞その興亡– category –
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大阪読売新聞その興亡
大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」21(京都編7) 安富信
世界に2つしかない宗教記者クラブ 宗教担当になった。ところで突然だが、宗教記者クラブって世界に2つしかないらしい。裏は取れていないが、多分。1つはもちろん、京... -
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大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」20(京都編6) 安富信
若手記者、「血判状」で直訴 6月の蒸し暑い夜だった。京都市上京区の後輩Mさんのマンションの一室。京都支局の若手が6、7人集まっていた。口角泡を飛ばして口々に叫ん... -
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大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」19(京都編5) 安富信
軍部暴走の引き金「軍令」草案 斎藤デスクの持ち込みネタでない特ダネを書きたい! 京都に転勤になってから9か月が過ぎ、年が明けて昭和61年(1986年)になった。「京... -
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大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」18(京都編4) 安富信
夜な夜な飲んでタクシー帰宅 少し難しい話が続いたので、今回は軽い話題にしよう。当時の京都の飲み・遊び。昭和60年(1985)頃、新聞社は元気だった。オール読売新聞は... -
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大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」17(京都編3) 安富信
デスクが仕込み「祇園山鉾絵図」夕刊飾る 「斎藤特ダネ旋風」はその後も続いた。なんだかんだ言っても、斎藤デスクの全国版記事、それも一面や社会面トップ記事に対する... -
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大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」16(京都編2) 安富信
データベースは東京紙面 図書館で大阪発行の記事さがし 何気なくこの連載を始めて16回。順調に回を重ねてきたが、ここに来てやや行き詰ってきた。なぜなら、40年以上前... -
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大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」15(京都編1) 安富信
府警キャップ「面構え」で選抜 昭和60年(1985)3月15日、6年間働いた松江支局を離れ、京都支局(現総局)に赴任した。学生時代に遊んだ京都の街だけにワクワクしていた... -
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大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」14(松江番外編) 安富信
保守王国、国会議席は自民・社会で分け合い まだあった!政治というより選挙が。本当に申し訳ない。はたまた、前言撤回です。大阪読売は「事件の読売」を称していたし、... -
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大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」13(松江番外編) 安富信
薬害スモン、美人事務員……弁護士事務所に通う ドタバタ劇の松江編は終わった、と前回書いたが、またもや前言撤回。終わると、また思い出したことがあった。題して「ささ... -
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大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」12 安富信
豪雨災害、107人犠牲に やっと、松江編の最終回だ。事件記者から行政記者になり連載記事も書いた。高校野球取材も経験した。そろそろ、初任地を卒業する時期が迫って来...