生活・環境– category –
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市議会は市民の声にどう応えたのか? 宮津市ふるさと納税返礼品《ゲノム編集とらふぐ》に関して、食の安全などを懸念する市民が市議会に請願書を提出 京都・宮津市からの報告③ 文箭祥人
「安全性が明確になるまで、ゲノム編集とらふぐをふるさと納税返礼品として取り扱わないよう宮津市へ要請してください」 これが、2月16日に宮津市民二人が宮津市議会に... -
「映画の力」が迸る傑作!「《戦争と正義》ドキュメンタリー2選」 園崎明夫
次々と衝撃的な作品を世界に向けて送り出す、セルゲイ・ロズニツァ監督の最新作『破壊の自然史』と『キエフ裁判』(ともに2022年制作)が、「《戦争と正義》ドキュメン... -
浪曲が社会の風穴を開ける ドキュメンタリー映画「絶唱浪曲ストーリー」トークイベント 文箭祥人(編集担当)
7月9日、大阪・十三の第七藝術劇場でドキュメンタリー映画「絶唱浪曲ストーリー」上映後、アフリカの芸能を研究する国立民族学博物館(民博)学術資源研究開発センタ... -
カジノに「賭ける」大阪の行政、賭けに失敗しないため税金をどんどん投入し、行政が「カジノ中毒」を起こす アメリカの現役カジノ設計者からの警告! ドキュメンタリー映画「ハマのドン」トークイベント第3弾 文箭祥人(編集担当)
横浜カジノ阻止をめぐる闘いを描いたドキュメンタリー映画「ハマのドン」。6月17日、大阪・十三のシアターセブンでの上映後、「大阪カジノ構想を徹底解剖する」と題した... -
非正規労働と労働組合を考える② 「私が正社員になるまで」 元毎日放送アナウンサー水野晶子さんトークライブ(編集担当 文箭祥人)
毎日放送アナウンサーとして長年、テレビやラジオに出演してきた水野晶子さん。定年退職後の現在もフリーアナウンサーとして仕事を続けている。水野さんは1981年、毎日... -
ドキュメンタリー映画「ハマのドン」トークイベント 文箭祥人(編集担当)
5月6日、大阪・十三の第七藝術劇場でドキュメンタリー映画「ハマのドン」の上映が始まった。 【横浜カジノ阻止に向け、最高権力者に挑んだハマのドン】 カジノ阻止に向... -
非正規労働と労働組合を考える 水野晶子さんの「ヒセイキの風景」朗読と「私が正社員になるまで」トークライブ 文箭祥人
働く人の4割が非正規労働者。その数は全国で2,075万人(2021年、厚生労働白書)。物価が上昇するなか低賃金が続いている、生活が苦しい、雇用が不安定だ、キャリアアッ... -
ドキュメンタリー映画「うつろいの時をまとう」トークイベント 文箭祥人(編集担当)
4月22日、大阪・十三の第七藝術劇場で、ドキュメンタリー映画「うつろいの時をまとう」の上映が始まった。 【服飾デザイナーの創作の記録 ドキュメンタリー映画「うつ... -
ドキュメンタリー映画「「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち」トークイベント ジャーナリスト大谷昭宏さん、原告遺族、監督を迎えて 文箭祥人(編集担当)
2月26日、大阪・十三の第七藝術劇場でドキュメンタリー映画「「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち」上映後、原告遺族の只野英昭さん、寺田和弘監督、そして... -
311、同日同時刻から現在まで生きてきた全ての人が観るべき記録映像 ドキュメンタリー映画「「生きる」 大川小学校 津波裁判を闘った人たち」 園崎明夫
大川小学校津波裁判、原告団・弁護団©2022 PAO NETWORK INC. 観る人は、愛情や怒りや悔恨や様々な感情を激しくかきたてられ、起きたことをどう受け止めるのか、これから...
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