連載– category –
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能登2011-24
能登2011〜24①集団脱出のムラ(輪島市門前町深見)
https://www.youtube.com/watch?v=smv3Xtcv_A0 2024年1月1日、能登半島を震度7の地震がおそった。私は被災した輪島市に、朝日新聞輪島支局長として2011年... -
大阪読売新聞その興亡
大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」74 番外編 能登半島地震調査2 安富信
県道のすぐ脇の志賀原発 能登半島地震調査2日目、2月11日。志賀町のビジネスホテルを朝7時に出発。この日は、輪島市門前町と同市の中心部を見て回る予定だ。県道36号... -
大阪読売新聞その興亡
大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」73 番外編 能登半島地震調査1 安富信
本来なら松江支局長編を続けるはずだった。やっと再開したばかりだ。しかし、またも、予定変更だ。この連載の見出しやレイアウトなどをしてくれている元朝日新聞記者... -
大阪読売新聞その興亡
大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」72 安富信
「あの人が来る!」 あの人が来る! 松江支局に激震が襲った。 1998年3月上旬。同じ頃、読売新聞大阪本社編成部にいたM原さんから筆者に電話が入った。「鬼っ!」 ... -
大阪読売新聞その興亡
大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」71 安富信
夕飯は居酒屋で「酒盛り」 神戸総局をもう卒業したいと思っていたのだが、やはり、阪神・淡路大震災震災のことをもう少し書かないと。なんか、この1年酒鬼薔薇聖斗事... -
大阪読売新聞その興亡
大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」70 安富信
こう書いて来たら(どう書いて来たんや!とツッコミが入りそうだが)、何だか神戸総局時代は、苦しくて悲しいことばかりのようだが、そうでもなかった。新聞記者は、... -
大阪読売新聞その興亡
大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」69 安富信
怒涛の神戸総局次席はわずか1年足らずで終わった。次は松江支局長時代だが、やっぱり書き残したことがあるので、暫しお待ちを。 鑑定書流出巡り、今も書けない「ヤバ... -
福島の有機の里で
福島の有機の里で⑬嫁をたすけた「小さな財布」 雅子ばっぱの昔語り(下)
嫁の自立は出稼ぎから 出稼ぎしてる息子は自分の財布をもって、嫁さんも財布をもつようになったから、地位が上がったの。現金収入が得られて家の財布とは別の財布をも... -
福島の有機の里で
福島の有機の里で⑫嫁の敵は封建主義 雅子ばっぱの昔語り(上)
旧東和町の有機農法の町づくりは青年団の仲間たちが「出稼ぎにたよらない百姓になるにはどうする?」と議論したのがはじまりだった。それ以前の東和町の暮らしはどう... -
福島の有機の里で
福島の有機の里で⑪東和の原点 桑園荒廃、市町村合併、原発事故……立ち向かった青年団OB
桑園再生へ健康食品を開発 福島の春は桃源郷のよう。桑畑は果樹園にかわりフルーツ王国に 幕末から第2次大戦がはじまるまで、生糸は日本の最大の輸出産品で、福島県は...