連載– category –
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大阪読売新聞その興亡
大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」81 暗黒の地方部次長編3 安富信
安富さんの顔を浮かべてウンコします 再開2回目なのに、またもや尾籠な話からで申し訳ありません。朝トイレに行く時に必ず思い出す人物がいる。福原幸治君だ。今、何... -
大阪読売新聞その興亡
大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」80 暗黒の地方部次長編2 安富信
ずいぶん、休んでしまった。実はそこそこ書いていたのだが、どうも、この地方部次長時代(1999年から2004年)は、あまり良い思い出がないので、筆が進まない。それで、... -
能登2011-24
能登2011~24 8カ月後の豪雨
団結のムラをおそった濁流 ㊤2012年、㊥2024年5月、㊦豪雨後の2024年10月。豪雨のすさまじさがわかる 輪島市門前町深見は能登半島地震で孤立し大きな被害をうけた。... -
能登2011-24
能登2011-24㉒復活の廃寺に蛸みこし 曽良の千手院で「いのちの研究会」
https://youtu.be/Yd1-t1GPeYA 穴水町曽良の海臨山千手院は住職がいなって檀家はゼロになり、縄文焼きを制作していた新出良一さんが2017年に亡くなったあとは荒れ... -
能登2011-24
能登2011-24㉑「塗師屋」がそだてた輪島塗
「能登の食」を語るとき輪島塗は欠かせない。家々の蔵には赤や黒の膳があり、夏祭りではそれに「ごっつぉ」を盛ってふるまう。浄土真宗の寺の「講」でも、輪島塗の膳... -
能登2011-24
能登2011-24⑳辺境に咲くキリシマツツジ 穴水・四村
穴水町の四村(よむら)地区は、標高200メートルの山間の盆地に40軒ほどの家が点在している。冬は1メートルの雪にとざされる高齢化率5割超の「限界集落」だが... -
能登2011-24
能登2011-24⑲4000年つづいた縄文のムラ
能登の入り江には、縄文時代から人々が定住していた。とりわけ能登町の真脇遺跡(国史跡)は、縄文時代前期(約6000年前)から晩期(約2300年前)まで約400... -
スタンドバイミー@水道筋
スタンドバイミー@水道筋「あの頃ぼくらはアホでした」⑩ 安富信
さよなら稗田小学校 みんなで涙の丸坊主 水道筋3丁目の交差点から南へ300mに母親の実家「高橋米穀店」がある。祖父の故高橋伊太郎が8歳の時、播州地方から丁稚奉公に... -
スタンドバイミー@水道筋
スタンドバイミー@水道筋「あの頃ぼくらはアホでした」⑨ 安富信
そろばん学校大好き「ハナクソ〜」と叫ぶ先生 授業は楽しいのだが、もっと楽しいのが放課後だった。 掃除が終わって正門を出ると、物売りのおっちゃんがいた。スーパ... -
スタンドバイミー@水道筋
スタンドバイミー@水道筋「あの頃ぼくらはアホでした」⑧ 安富信
先生大好き!アホもおだてれりゃあ木に登る 6年担任の久津見先生は、オレたちアホな小学生を天にも上らせた先生だった。アホもおだてりゃあ木にも登るだった。 水道...