大阪読売新聞その興亡– category –
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大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」81 暗黒の地方部次長編3 安富信
安富さんの顔を浮かべてウンコします 再開2回目なのに、またもや尾籠な話からで申し訳ありません。朝トイレに行く時に必ず思い出す人物がいる。福原幸治君だ。今、何... -
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大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」80 暗黒の地方部次長編2 安富信
ずいぶん、休んでしまった。実はそこそこ書いていたのだが、どうも、この地方部次長時代(1999年から2004年)は、あまり良い思い出がないので、筆が進まない。それで、... -
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大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」79 暗黒の地方部次長編1 安富信
恩師の死、報じる社報 1999年5月1日、大阪本社地方部次長に異動、着任した。社内的には課長職から次長職への昇進・栄転の人事だが、全く嬉しくなかった。楽しい松江支... -
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大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」78 松江支局長編3 安富信
島根県警初の身代金誘拐事件 そうやって、サツ回り記者を鍛えていたら、千載一遇のチャンスが巡って来た。事件は、備えていれば、飛び込んで来るものだ。 1998年11月... -
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大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」77 松江支局長編【番外】 安富信
談話を捏造、訂正記事も誤報 松江支局長編の続きをのんびりと書いていたら、衝撃的なニュースが飛び込んで来た。いやあ、びっくりだ。以下、読売新聞5月1日付社会面の... -
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大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」76 松江支局長編2 安富信
風化した島根原発と宍道湖中海問題 さて、14年ぶりに赴任した松江支局は、あまり変わっていなかった。支局総務のM浦(旧姓)さんがいて、支局の建物もそのままだ。支局... -
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大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」75 番外編 能登半島地震調査3 安富信
能登半島地震調査は、ある意味、今後の日本の地震災害に備える上で、良い意味でも悪い意味でも非常に勉強になった。その上で、付け加える件です。 実は、筆者はかな... -
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大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」74 番外編 能登半島地震調査2 安富信
県道のすぐ脇の志賀原発 能登半島地震調査2日目、2月11日。志賀町のビジネスホテルを朝7時に出発。この日は、輪島市門前町と同市の中心部を見て回る予定だ。県道36号... -
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大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」73 番外編 能登半島地震調査1 安富信
本来なら松江支局長編を続けるはずだった。やっと再開したばかりだ。しかし、またも、予定変更だ。この連載の見出しやレイアウトなどをしてくれている元朝日新聞記者... -
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大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」72 安富信
「あの人が来る!」 あの人が来る! 松江支局に激震が襲った。 1998年3月上旬。同じ頃、読売新聞大阪本社編成部にいたM原さんから筆者に電話が入った。「鬼っ!」 ...