文化・映画– category –
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文化・映画
なぜ彼らはある日突然いなくなるのか?ー映画『蒸発』が映し出す日本 園崎明夫
映画『蒸発』は、現代の日本における行方不明者たち、いわゆる「蒸発」の実態にカメラを向けたドキュメンタリー作品です。ドイツ人映像作家アンドレアス・ハートマンと... -
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もう戻ってこない時間への想いを刻むー映画『道行き』の感動 園崎明夫
新しい映像作家の発見や育成を目的とする「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」のプロデュース作品。瑞々しい映像感覚が溢れる中尾広道監督の商業映画デビュー作品です... -
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和気清麻呂 土木と都市計画のテクノクラート
教科書に登場する和気清麻呂は、忠誠心だけのおもしろみのない人物だった。 平城京で女帝・称徳天皇の寵愛をうけた僧の道鏡が、豊前国(大分県)の宇佐八幡宮で「道... -
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生と死の境界で闘う人間群像が問いかけるー近未来日本の縮図『安楽死特区』 園崎明夫
昨年夏に公開された衝撃作『「桐島です」』に続いて、今や社会派の巨匠ともいえる高橋伴明監督の新作が登場します。舞台は「安楽死法案」が可決され、法的要件を満たす... -
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奈良に残る出雲人の足跡 ダンノダイラの磐座
出雲の野見宿禰(のみのすくね)は垂仁天皇の前で当麻蹴速(たいまのけはや)とたたかい、蹶速の腰を踏み砕いて勝利したため「相撲の開祖」とされている。また彼は、... -
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セルフドキュメントの魅力が横溢する「重喜劇」―『もしも脳梗塞になったなら』園崎明夫
映画監督・太田隆文氏は2023年4月に脳梗塞を発症。ご本人によれば「17年間、無茶な仕事を続けたせい」で「両目とも半分失明。脳の障害で文字の読み書きが一時的に出来... -
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戦後映画評論の巨人・佐藤忠男の「人生」と「映画」の世界に出会うー『佐藤忠男、映画の旅』 園崎明夫
日本を代表する映画評論家で文化功労者、佐藤忠男氏の91年の人生を辿り、特にその晩年の姿とメッセージを描くドキュメンタリー作品。彼が学長を務めた日本映画学校(現... -
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ガザ・イスラエル紛争の今を「明解」に描くー異色のドキュメンタリー映画『ネタニヤフ調書 汚職と戦争』 園崎明夫
イスラエル首相ベンヤミン・ネタニヤフの汚職疑惑から強権政治に至る実態を描くドキュメンタリー。 2019年11月、首相在任中のベンヤミン・ネタニヤフは詐欺、背任、贈収... -
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映画『はだしのゲンはまだ怒っている』が問いかける「今、私たちは怒っているのか⁈」 園崎明夫
まもなく公開される映画『はだしのゲンはまだ怒っている』は、漫画『はだしのゲン』の誕生から現在への影響を描いたBS12の45分特別番組をもとに、90分のドキュメンタリ... -
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「井上廣子展」~Being in the Face+交差するまなざし~に寄せて 園崎明夫
大阪心斎橋の美術画廊「Yoshiaki Inoue Gallery」で井上廣子の作品展が開催されています。井上さんは1992年から現代美術の作家としてアジア・北米・欧州で作品制作およ...
