大阪読売新聞その興亡– category –
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大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」70 安富信
こう書いて来たら(どう書いて来たんや!とツッコミが入りそうだが)、何だか神戸総局時代は、苦しくて悲しいことばかりのようだが、そうでもなかった。新聞記者は、... -
大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」69 安富信
怒涛の神戸総局次席はわずか1年足らずで終わった。次は松江支局長時代だが、やっぱり書き残したことがあるので、暫しお待ちを。 【鑑定書流出巡り、今も書けない「ヤ... -
大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」68 安富信
【「114」は「ホシは14歳」】 あっ、何人かの読者が加藤総局長のポケベル「114」との関係がわからない、とのご指摘がありましたから説明致します。 ご本人に確認LINE... -
大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」67 安富信
【休戦ムード、事件大好き総局長は「独自捜査」】 平成9年(1997)6月28日。その日は台風が接近し朝から雨模様の土曜日だった。 読売新聞大阪本社では、何故か時期外れ... -
大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」66 安富信
【「校門に首が置かれているんです」】 おーん。今も苛まれている光景があります。皆さんも、妙にこの場所この光景を見れば、フラッシュバックする光景がありますよね... -
大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」65 安富信
【タイガースの18年ぶりのアレ】 しばらく、大学ゼミの東北調査旅行(8月初め)や孫たちのお盆帰省などで、連載をお休みしていた。64回目でなんか結論じみたものを書... -
大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」64(大いなる番外編2) 安富信
【名プロデューサー、宮崎あおいさんをナレーターに抜擢】 前回、読売新聞大阪本社の最近の人事について書き、新聞社の経営の在り方、新聞記者の矜持について筆者の「... -
大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」63(大いなる番外編) 安富信
実はこの回、62回目だったのです。本来は。それが諸般の事情で、一旦公開して、各氏にメッセンジャーやLINEでお送りしたのだが、すぐに公開を延期しました。多くの方... -
大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」62(阪神・淡路大震災から防災研究へ1) 安富信
【戦後50年連載、終了日に大震災】 アジア大会から帰って来たら、大阪読売社会部阪神支局の次席になった。正直言って、翌年春には次席だろうと覚悟していたので、そん... -
大阪のメディアを考える「大阪読売新聞 その興亡」61(梁山泊の阪神支局編2) 安富信
【いきなり番外編-広島アジア大会―】 阪神支局に異動して1か月ちょっと。機嫌よく3席生活を楽しんでいたら、もっと楽しい取材が舞い込んだ。平成6年(1994)10月2日か...