能登2011-24– category –
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能登2011-24
縄文キャンプ㊦食べ物
アワがゆとイノシシスープ 「旅する料理人」の三上奈緒さんはまず「縄文おやつ」を参加者にまわした。シイの実とハゼとヤマブドウ。 夕食は縄文土器でアワ粥とイノシシ... -
能登2011-24
縄文キャンプ㊤野焼き
「能登○○大学」は、「フィールドを心身で体験する」を柱のひとつとしてかかげている。そのシンポジウムの翌日の10月12日、「心身体験」にぴったりのイベントがあっ... -
能登2011-24
「能登○○大学」スタート!
穴水町曽良の真言宗の古寺「海臨山千手院」で10月11日、「能登○○大学設立決起集会」がひらかれた。宗教哲学者の鎌田東二さん(2025年5月没)の呼びかけで2... -
能登2011-24
大浜大豆の里の農業再建 珠洲市・横山
能登半島最北端の禄剛崎にほど近い横山集落は、2024年元日の能登半島地震後もほとんどの住民が地区にとどまった。 地震から4カ月後の4月末に訪ねると、水田の... -
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亡き人もよみがえる能登のお盆−曽良「復興の灯」
穴水町曽良は、深い湾と水路の風景から「東洋のベニス」と評する人もいた。富山湾のむこうに立山連峰をのぞむ海岸段丘上にある千手院では2009年から「曽良の盆灯... -
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亡き人もよみがえる能登のお盆−輪島
帰省客でにぎわう砂浜は… 地震3カ月後の袖ヶ浜。ゴミが打ち上げられていた。旅館「八汐」は無事に見えたが… 2015年以来10年ぶりにお盆を能登ですごした。公費... -
能登2011-24
奥能登に見る伝説・伝統の創造と変容 藤井満
古くからの「伝統」「伝説」とされているものが、実は最近創られたり大きく改変されたりしていたという例は少なくない。拙著「能登のムラは死なない」(農文協)に紹介... -
能登2011-24
原発をつくらせなかった珠洲と、原発事故の福島
東日本大震災による福島第一原発事故で全住民の避難を余儀なくされた福島県大熊町は、2011年の人口1万1500人が25年は1005人。震災前からの町民は31... -
能登2011-24
能登に琵琶湖博物館を
能登には貴重な文化や習俗があるのに、地元の行政はその価値を軽んじている。輪島市立民俗資料館のとりこわしと6000点の資料の処分(2011年)はその典型だ。(能登の... -
能登2011-24
能登で感じた人間力 H・W
地震から11か月、豪雨から2か月。様々なご縁が重なり、私は11月の能登に行くことになった。 正直、初めての土地で自分に何ができるのか見当もついていなかったが、...
